Landing Octopus

志村由美さんなど声優さん中心に適当に。一応ネギまも?

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スタチャの戦略を考える(2)

ネギま!3学期アルバムをフラゲしようと昼休みに行くも、店頭には並んでおらず。
いつもなら昼には並んでるのになあ_| ̄|○

スタチャの戦略を考える(1)からの続き。

Amazonでも林原の3/16同時リリースの情報出ましたね。
[林原めぐみ 初回限定  で検索(amazon)]

 まだ商品価値は十分残っているにも関わらず、こういう売り方されると、一つの時代が終わるのか、と感慨深いものがあります。
 一方で、ここで林原を切るのは私としてはもったいないと思いますし、スタチャとしても、切るという考えもってまでこんな売り方はしていないとは思いますが、去年後半あたりからは、スタチャの「林原後」への布石の跡が見受けられます。

 これまでスタチャは、自社作品に林原を出演させ、主題歌を歌わせ、宣伝も全国ネットの強みを持つ林原のラジオ番組を中心に据えるなど、相当な部分を林原に依存してきました。
 これは、自ら歌も歌う、あるいは単独のラジオ番組を持つ、というアイドル声優的側面と、人前に出るイベントなどには極力出ない、ファンクラブは持たない、という古風な声優の側面を併せ持つ林原の路線がエヴァブームの追い風に乗って大成功を収めたことに起因すると思われます。林原がエヴァで「綾波レイ」というキャラだったのは非常に大きいですね。

 しかし、林原が全盛期を迎えたころ、スタチャは林原の次の世代の育成として、林原路線ではなく、声優アイドル路線の強化を選択します。それが大成功したのがファンから見ても王道のアイドル路線と考えられる堀江由衣であるのですが、この頃から、自社作品に据える点は林原と同じでも、宣伝には期待せず、また、歌はスタチャお抱えのアーティストと分担する傾向が見受けられ始めます。
 特に、アニメ主題歌はこれまで林原か、補完的にお抱えの奥井雅美といった程度だったのが、故・岡崎律子さんやcan/gooなどにも広がりました。もっとも、堀江由衣がシスプリで伝説的な実写出演OP曲を持つなど、声優が歌の方でも活動し売上的にもアーティストを大きく上回る十分な成功を収めていましたが。

 声優の戦略としてはこれまで成功を収めたスタチャですが、2003年後半あたりからは、林原人気の下降に、妊娠による活動低下が追い打ちをかけ、さらに堀江人気も絶頂期と比べて頭打ちになると路線の迷走が見られます。
 堀江由衣で成功したアイドル路線を踏襲しようと、すみすみナイトやスパラジで人気声優になった浅野真澄をアイドル路線で売り出しますが、ヽ(`Д´)ノナンダヨーの荒鷲路線で売れた本人のキャラと全く合わずCD売上は惨敗。國府田マリ子のキング移籍を生かして、人妻マリ姉から若手まで青二プロの5人を集めた異色のアイドルユニットDROPSを作り、売上的には成功するものの今後の活動見通しは立たず…
 アイドル路線の究極である、声優でないアイドルの小倉優子を抱えるようになり、その小倉優子が声優では出られなかったテレビの歌番組にでていることを考えると、声優アイドル路線は曲がり角に来ているのかもしれません。

 林原が担ってきたスタチャ宣伝も、最近は若手への移行が進んでいます。声優アイドルユニットとしては失敗したパステルが総合的なスタチャ宣伝番組を持つようになり、現在は白石涼子が継いでいます。うりょっちが本人の人気・現在の資質以上にスタチャのラジオCMを担当しているのも、宣伝部長として分化しているからではないでしょうか。
 この動きには背景には林原自身の人気もさることながら、林原ファンが高齢化し、スタチャ作品のターゲット層と乖離してきたということがあると思われるので、「林原後」は全国ネットを誇るTBN・HSの扱いが焦点になりそうです。

 CD販売など、歌のほうは来年あたりから大きく方向転換しそうな感じを受けます。
 まず、キャラソンの市場拡大と成功があります。ネギま!は仮契約カード戦略が大成功し毎月3万枚は捌けるスタチャの屋台骨となりました。これは堀江由衣クラスがアニメタイアップでようやく叩き出せる数字です。スクランキャラソンも成功し、ネギま!にはさらにタイアップが加わることを考えるとキャラソンが戦略の中心になってもおかしくないでしょう。
 次に、お抱えアーティストの人気拡大があります。奥井雅美はジェネオンに逃げられたものの、can/gooやカツお兄さまのangelaが成長し、多くのアニメ主題歌を担当するようになりました。堀江由衣さえ、UNSCANDALと組んでOP曲を出したように歌はアーティストに任せるという傾向が強まっていきそうです。
 また、婦女子層の購買力も見逃せません。これまで婦女子層向けで出遅れていた感のあるスタチャですが、保志総一郎がいきなり1万枚売ったことで一層の強化が見込まれます。

 このように、「林原後」は林原めぐみに依存してきた体制を解体し、CD売上の方面でも林原が原型を作った「女性声優が歌い、自らの名で売る」方向からアニメ主題歌はスタチャ専属アーティスト曲またはキャラ名義曲、一般CDはキャラソンまたは婦女子向けへと舵を切り、声優もこれに対応できる、あるいは本人人気がキャラの付加価値となる声優を育てていくのではないでしょうか。
 ある種寂しいものもありますが…

文長いだけでとりとめのないものになってしまいましたね…
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  1. 2004/12/21(火) 23:40:32|
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